忍野 二十曲峠 [旅]
昨年の12月初旬に、山梨県三つ峠駅近くに住む学生時代の友人宅に泊めさせ
てもらい(半ば無理やりに)、忍野 二十曲峠からの富士山を撮って来ました。
それは、朝日で赤く染まる富士山をイメージしていたのと、自動車で行ける峠道
だったので、友人宅で宿泊し、友人の自動車(購入して半年目の新車)を借り、
夜明け前に友人宅を出発。あげくに、奥さんは旅行で留守。友人は西桂町の会
合で留守にするので、勝手に遊んで来てと自動車のカギと玄関のカギを渡され
ました。こんな、わがままを聞いてくれる友人との交際は半世紀を迎えていました。
感謝!感謝!です。
二十曲峠までの道は細く、途中で夫婦の鹿に出会ったり、所どころで落石の跡
があり、自動車に傷つけたら大変と慎重な運転に終始しました。(苦笑)
二十曲峠から本栖湖へ行きましたが雲が多くなり、この日の撮影はあきらめて友人宅へ。
本当に友人は出かけていて留守でした。やむなく、勝手に家に入り、一休みして一路東京へ。
鎌倉 浄妙寺&瑞泉寺 [旅]
御無沙汰しています。
日程そして、気持ちに余裕が出来たので、久しぶりにカメラを抱え、
鎌倉へ出掛けてみました。
浄妙寺の梅が見頃を迎えたとの報を受けて行ったものの、瑞泉寺の
梅の見頃はまだまだでした。
他の場所へも行こうかと思いましたが、夕刻に約束があり、帰路に。
稲村ケ崎海岸の夕景 [旅]
最近、写真撮影を趣味にしている人をTwitterでフォローし、作品を楽しんでいます。
毎日の様に撮っている人でも、良い作品はほんの一部。
今日も昼食を取りながらTwitterを見ていたら、鎌倉稲村ヶ崎にでも行ってみようと思い立ち出発。
おだやかで暖かい天気、 雲の流れをを気にしながら鎌倉へ。
稲村ヶ崎海岸に着くと案の定、雲の多い空でした。
ヒマワリ [旅]
暑中お見舞い申し上げます。
猛暑の日曜日に、座間にあるヒマワリ畑へ出掛けてみました。
現地へ着いたのが朝7時30分頃でしたが、大勢のカメラマンが。
ヒマワリ畑の3分の1くらいのヒマワリは倒れていて、それに加え
猛暑に耐えきれず2時間ほどで帰途についていました。
富士山と桜 そして菜の花 [旅]
今週の月曜日は快晴の空。
ならばと、東海道線二宮駅にある吾妻山公園へ。
300段の階段を登りきると、いつものように富士山の雄姿が目に
飛び込んできます。富士山と桜、そして菜の花のロケーション。
早速、三脚をセットし撮影開始。
GITZOトラベラー2型三脚 [写真]
GITZOトラベラー2型三脚 限定キットのGK2580TQDC2PRを購入し、
使用してみました。
限定キットには新トラベラーバッグが付属していました。
180°折りたためる機構で、収納時に脚の間に雲台が収まり長さは43cm。
伸ばしても脚径28mmで、しっかりと支えてくれました。(強風は未体験です)
アルカスイス互換プレート対応雲台内蔵の三脚とありますが、GITZOを使うの
は初めてなので理解出来ていません。
携行するにはベストな三脚との印象を持ちました。
ただ、専用バックに入れて撮り歩くわけにはいかないので、専用のストラップが
あれば良いかな……と。
クイックシューをカメラに固定する際は、手で締め付ける事が出来ますが、付属
の六角レンチで締め付けた方が確実でした。
GITZO トラベラー三脚 [写真]
写真を撮りに出かける際、荷物を軽量化したいと考えていた時、
目に留まったのがGITZO トラベラー三脚。
GK2580TQDGC2PR限定セットでした。
この組み合わせは、三脚本体と雲台そして、三脚ケースのセット。
私が愛用しているカメラは、OLMPUS E-5とミラーレスカメラOM-D E-M1。
重いレンズと言えば、ZUIKO DIGITAL 50-200mm望遠ズーム。
GITZO トラベラー三脚2型であれば十分だと判断しました。
鎌倉東慶寺の梅 [旅]
先日の雪が残る鎌倉東慶寺。梅が見ごろを迎えていました。
たまたま、写真教室の団体と遭遇。
先生と思しき方が、「順光と逆行を楽しみましょう!」
「ISOは100ですよ!」
「ホワイトバランスを使いましょう」と!
どうやら、入門コースの様です。
このグループは、私と同世代の高齢者(60歳~70歳くらい)。
ここでも、おばちやん達が多く参加していました。