Olympus E-m1 markⅡ [写真]
3か月ぶりの投稿です。
Olympus E-m1 markⅡが発売された後、関連記事を見ていて
私には使いこなせない事は分かっていても、トライしたくなり
購入してしまいました。
さっそく、仕事帰りに東京駅で途中下車し、丸の内のKITTE6階
テラスから、空に明るさが残る時刻に、M-ZUIKO DIGITAL
12-100mmレンズを使い、東京駅を撮ってみました。
ここは、三脚・一脚は使用止場所です。
手持ちで、ISO200 /絞りF8/露光時間2秒でも、評判通りに
強力な手振れ補正が働き、手振れしていませんでした。
新道峠からの富士山 [旅]
今回も、仕事を終えてから富士山を撮りに新道峠へ出かけてきました。
新道峠の入り口に到着したのが午前12時30分ごろでした。
ところが、新道峠への林道が12月10日から冬季閉鎖でゲートが閉め
られていました。
やむなく、ここで1時間ほど仮眠を取ってから行動を開始。
真っ暗闇の中、ヘッドランプの明かりを頼りに林道を30分ほど歩くと、
いよいよ、新道峠への山道です。
年齢を重ねたのと運動不足から、急こう配の山道に差し掛かると、
息があがってしまい小休止。
やっと、新道峠の案内表示があったものの、ここは撮影スポットではありません。
さらに急こう配の山道を登りきると展望が開けました。
早速、三脚を据えて夜明けを待ちました。
峠での撮影だけに、絶え間なく寒風が吹き付け、寒さは2倍に感じ
させられした。
初めての新道峠での撮影、期待していた雲海は現れず、期待外れ
のまま撮り続けて来ました。
日光小田代ヶ原 [旅]
金曜日の夜、仕事を終えてから、一人自動車で日光戦場ヶ原へ。
戦場ヶ原の赤沼駐車場には午前1時30分ごろに到着。
この時点で駐車場の3分の1ほどは駐車されていました。
1時間ほど仮眠を取り、小田代ヶ原へ出発です。
今日は、どんな表情を見せてくれるのかが楽しみです。
真っ暗闇の中、ヘッドランプの明かりを頼りに一路、目的地へ。
到着早々に場所を陣取ってから、夜明けを待ち続けました。
曼珠沙華 [旅]
今年も日高市の巾着田へ曼珠沙華を撮りに出かけてみました。
あいにく最盛期は過ぎていて、遅咲きの区域がかろうじて、撮るに
耐えられる状況でした。
名前の由来は、日高市内を流れる高麗川が蛇行している区域が
巾着形に見えることから巾着田と呼ばれるようになったとのこと。
初めて出かけた時は、入場料を払うことは無かったのに、2度目に
訪れたら有料なっていました。
カナダ イエローナイフ [旅]
バンフからカルガリー空港へ戻り、レンタカーを返却し終えてから、
飛行機に搭乗し、2時間ほどでイエローナイフ空港に到着。
現地のオーロラツアー会社スタッフと落ち合い、一路ホテルへ。
短時間の休憩を取り、午後10時30分にオーロラを観賞出来る
場所までバスで案内され、オーロラの出現を待つことに。
オーロラ観賞ツアーは3泊すれば、ほぼ1回は観られるとの謳い
文句でした。
幸運にも3日ともオーロラを観ることが出来ました。
初日から雲も無く、オーロラの観賞日和になりました。
初の体験。どの様に出現するのか、どの方向に出現するのか、
目を凝らしていると、雲が出てきたと思った瞬間、スタッフから
オーロラが見えてきましたとの声が。
カメラに集中するも、暗闇の中でのピント合わせに苦戦して
しまいました。
設定ですが、
カメラは、Olympus OMD E-M1
レンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED7-14mm
ISO:800
ホワイトバランス:オート
絞り:開放
シャッタースピード8~10秒
オーロラが出現し始めた瞬間です。(肉眼では白っぽく見えています)
2日目は、大規模なオーロラが真上に出現し、思わず見とれて歓声をあげるだけで、
シャッターを切ることを忘れていました。
まさに、緞帳が風に揺れるさまそのもので、さらに頭上で爆発しているかと思わせる様子は
圧巻でした。
私の技量では、その様子を撮り切ることは出来ませんでした。
家族での記念撮影です。絞りを開放にしているので、人物にピントを合わせていたら、
オーロラがボケ気味です。
周囲の人に迷惑をかけるストロボの発光と、ピントを合わせるために小型ライトを照射しての
撮影を敢行。
満月とオーロラですが、興奮しすぎてピントが甘くなってしまいました。
白夜の名残があり、午前1時30分過ぎでも、明るさが残っていました。
この後は、バンクバーへ戻ります。
カナダ旅 [旅]
前日にバンフのホテルからレイクルイーズに近いホテルに
移動し、今回はモレイレイクの観光です。
レイクルイーズもモレイレイクも午前10時を過ぎると観光客が
押し寄せて、駐車増が満杯になり渋滞するとの情報を得たので、
早朝からの散策です。
幸いにも好天に恵まれ、朝日を浴びた山肌が赤く染まり、湖面に
映りこんでいました。ここも時間とともに湖水の色が変化していく
のですが、私一人ではないので短時間の滞在でモレイレイクを
あとに。
駐車場で上を見上げると、赤く染まった山肌が飛び込んできました。
階段と山道を歩いていくと、眼前にモレインレイクが飛び込んできました!
カナダへ来る直前に、足の小指を骨折した家内も、ケガを忘れ楽しん
でいたのですが、家族たちは壮大な風景に気を取られ、家内のケガ
のことを忘れ、一人取り残されてしまいます。(苦笑)
次回は、カルガリー空港からオーロラの街イエローナイフへ。
カナダ旅 [旅]
バンフのホテルを早朝6時、カナダに住む姪に車で40分ほどかけて、
私一人レイクルイーズまで送ってもらい、丸1日レイクルイーズ湖畔を
散策。
家族とは、お昼に合流するとになりました。
言葉が通じない私一人では不安なので、遠くには行けずに、やむなく湖畔
を散策。(もったいない)
湖畔に立ってみると、正面の山肌には万年雪があり、スケールの
大きさに息を呑んでしまいました。
お昼には無事、家族と合流。家内と姪はホテルに昼食の調達に
出向いいます。
翌日は、雲一つない晴天に恵まれ、再びレイクルイーズ湖畔に立ち、
シャッターを切ってみました。
次回は、モレイレイクです。
カナダ旅行 [旅]
ご無沙汰していました。3か月ぶりの投稿です。
8月に家族で9泊11日のカナダ旅をしてきました。
第1日目は、羽田空港からバンクーバーへ 。
バンクバー空港近くのホテルで1泊。体調を整えるために、ここで
休息です。
第2日目は、バンクバー空港からカルガリー空港へ。
カルガリー空港でレンタカー2台を借りてバンフへ。
バンフへ行く前に、恐竜の街ドラムヘラーに寄り道して、ロイヤル
・ティレル古生物物館を見学。
ロイヤル・ティレル古生物博物館の展示物をじっくり見ていたら
1日あってもりない規模でした。
古生物博物館をあとにして、一路バンフへ。
- 続く -
雨の鎌倉 長谷寺 [旅]
土曜日の晴天、そして日曜日の薄曇りを避けて、月曜日の雨空の下、
鎌倉長谷寺へ出向いてみました。
長谷寺に到着したのが朝、8時30分ごろでした。予想道理、混雑はなく
気の向くままの撮影が可能でした。
しかし、雨は横なぐりの雨で、ポンチョを着ての撮影とあいなりました。
それでも、午前10時ごろになると、観光客がし寄せて来ました。
鎌倉の根強い人気を思い知らされた思いに!